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● 撮影地ガイド ●

管理人・BITTER TRAINが過去に訪れた撮影地を公開しています。
近頃、撮影マナーの悪い人が多くいます。下記の注意を熟読・理解の上、撮影地ガイドをご覧ください。
また、撮影のトラブルが頻発した場合には、公開を取りやめることもあります。

● 鉄道写真を撮影する上での最低限のルール&マナー ●

【1】フラッシュ撮影は厳禁です。→フラッシュを利用すると事故につながる恐れがあります。
鉄道写真を撮影する人で最初によくやってしまう「フラッシュ撮影」。これが事故に繋がる恐れがあるのです。
瞬間的に激しい光を出すフラッシュよって、運転士の方の視力を一時的に低下させてしまうのです(わかりますよね)。
また、夜のホームなどではバルブ撮影(長時間露光の撮影)をされている方に迷惑になる場合があります。
ですので、普段からフラッシュはオフにしておきましょう。

↑一度、目を通していただきますようお願いします(外部サイトにリンクします)。
【2】三脚・脚立の使用は極力、控えてください。→駅や道路などで使用すると邪魔になります。
よくトラブルの原因にもなる三脚や脚立など大型の撮影機材。
最近では、駅等での使用は控えるよう呼びかけられていますが、まだまだ使用が目立っています。
特に身長ほどある大型の三脚は駅のホームのスペースでは迷惑になる場合が多くあります。
脚立については、駅ホームでの使用は危険ですので、やめるようにしてください。
また、沿線等での三脚・脚立の使用も車や人の交通などの邪魔にならないよう、
そして、手持ち撮影の方々に配慮するようお願いします。
そのほか、場所取りのための使用は絶対にやめるようにしてください。
【3】ほかの乗客や沿線住民の方々、鉄道関係者の皆さんに迷惑を絶対にかけないでください。
自分の趣味のために、周りに迷惑をかけてはなりません。
沿線等では農作業をはじめ、さまざまな「仕事」をされておられる方も多いです。
そういった方々を邪魔扱いするのは、もってのほかです。
また、臨時列車など撮影者が多く集まる駅では、安全面を配慮して駅員さん等がホーム上で注意を促す場合もあります。
そういった場合は、速やかに駅員さんの指示に従ってください。
最近、罵声を浴びせる輩も多いようですが、決してそんな事の無いように。
「撮影させてもらっている」という謙虚な気持ちを忘れないようにしましょう。
【4】不正乗車は禁止です。→万引きとしていることは同じです。
同じ区間(駅)を1枚の普通乗車券で2度通ることは「不正乗車」とみなされます。
いってしまえばその区間分を「万引き」したのと違いありません。
しかし、学生を中心にそういった不正乗車をする人が多いです。
学生は収入も少ないので、撮影資金が少ないのは分かりますが、お金が無い以上、撮影に行かない(=我慢)のも大切だと思います。
自分のお財布と相談するのもいい人生経験だと思いますよ。
というより、ルール違反なので、罰せられますよ。絶対にしないように。
※大都市近郊では大回り乗車が出来る区間もあります。その場合は不正乗車にあたりませんが、どうするかはあなた次第…。
【5】割り込みはしないように。→常識ですね。
撮影場所を確保するのは早い者勝ち。先客がいる場合は、その方の邪魔になるような撮影場所を確保してはなりません。
しかし、自分が先客であったとしても、大きな三脚で必要以上にスペースを陣取ったりするのも考えものです。
自分が早くからいたとしても、他の人に気遣う寛大な心も必要です。
また、三脚などだけをその場において場所取りをする(通称・置きゲバ)のはトラブルのもとになるので絶対にやめましょう
【6】安全第一で撮影してください。
【1】~【5】の項目に当てはまるところも多いですが…。
事故が起こるのでは、せっかくの撮影も台無しです。周りの人々にも多大な迷惑をかけてしまいます。
後方から列車が来た場合は撮影を速やかにやめる、通過列車に注意する、黄色い線の内側に下がるなど常に心がけましょう。
ここに載っているルールやマナーは、特別難しいことではありません。
以上の最低限なルールやマナーを守って、撮影を楽しんでください。
守らないと、撮影がますます出来なくなってしまいますよ…。
この先のページは、ルールやマナーを理解して今後の撮影で心掛けることが出来る方のみご覧ください。
それ以外の方はこちらよりお帰りください。
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